HITAC 8200, 8300, 8400, 8500(1965年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 05:59 UTC 版)
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メモリは最大512Kバイト。レジスタ等はスクラッチパッドメモリと呼ばれる高速な磁気コアメモリを使用(主メモリの4~7倍のアクセス性能)。CPUは割り込み状態に対応した4種類のモードを持ち、一部レジスタはモード毎に独立して持っている。このため、割り込み処理の入れ子を許さなければコンテキストスイッチする必要がない。また、チャネル・コントローラのインターフェイスを標準化して周辺機器によらず同じ入出力命令で扱えるようにした。
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