EJBの種類とは? わかりやすく解説

EJBの種類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 07:33 UTC 版)

Enterprise JavaBeans」の記事における「EJBの種類」の解説

EJBは、大きく以下の三つ種類Beans分けられるセッションBean (Session Bean) セッション保持し一時的なロジック保存するオブジェクト。以下のような種類がある。ステートフルセッションBean (Stateful Session Bean) : クライアントごとの状態 (State) を保持するセッションBean。 ステートレスセッションBean (Stateless Session Bean) : クライアントごとの状態を保持しないセッションBean。 シングルトンセッションBean (Singleton Session Bean) : 常に同じインスタンスへのアクセス保証されているシングルトンセッションBeanメッセージ駆動型Bean (Message Driven Bean) 非同期処理記述など。 エンティティBean (Entity Bean) 永続的なデータ保存するオブジェクトEJB 3.2廃止

※この「EJBの種類」の解説は、「Enterprise JavaBeans」の解説の一部です。
「EJBの種類」を含む「Enterprise JavaBeans」の記事については、「Enterprise JavaBeans」の概要を参照ください。

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