AN/APG-79
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AN/APG-79は、レイセオン社がF/A-18E/F スーパーホーネット向けに開発したパルス・ドップラー・レーダー。主として戦闘機の火器管制レーダーとして使用される。開発当初の名前はAN/APG-73 RUG III。
- ^ “AN/APG-79 AESA – Missile Defense Advocacy Alliance” (英語). 2020年12月26日閲覧。
- ^ “Navy deal upgrades radar algorithms”. Deffense Systems. (2016年11月17日)
- ^ a b “Raytheon, Northrop fight for F/A-18C/D AESA radar upgrade”. FlightGlobal. (2018年7月28日)
- ^ “Raytheon Tests New APG-79(V)X AESA Radar to Lengthen US Navy F/A-18C-D Hornet Relevance”. Navy Recognition. (2015年1月12日)
- ^ “Latest Raytheon AESA Radar Soars in Flight Test”. レイセオン. (2015年1月12日)
- 1 AN/APG-79とは
- 2 AN/APG-79の概要
- 3 参考文献
AN/APG-79
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「AN/APG-65」の記事における「AN/APG-79」の解説
AN/APG-73をベースに、アンテナをアクティブ・フェーズドアレイ(AESA)型に変更したもの。F/A-18E/F Block 2やEA-18Gに搭載されている。旧称はAN/APG-73 RUGIII。 詳細は「AN/APG-79」を参照
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