5歳春
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 16:42 UTC 版)
心房細動は比較的軽症だったため、ネーハイシーザーは京都金杯からレースに復帰、京都金杯では3着になった。その後、マイラーズカップで4着となったネーハイシーザーは路線を中距離レースに絞るようになる。 その後、ネーハイシーザーは阪神競馬場の芝2000mで行われた産経大阪杯で勝利すると、京阪杯でも1分58秒9のコースレコードを叩き出して優勝した。こうして重賞2連勝で挑んだ宝塚記念では2番人気に推されるが、レコード勝ちしたビワハヤヒデの前に屈し、5着に敗れた。
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