3次元ディスプレイ
別名:立体視ディスプレイ,立体ディスプレイ
【英】3D Display
3次元ディスプレイとは、ユーザーが像を3次元の立体として認識できる表示装置(ディスプレイ)の総称である。
3次元ディスプレイの種類には複数の方式があり、ユーザーが左右見え方の異なるメガネを着用するタイプのものから、画面上にわずかにずれた映像を重ねて映し、左右の視差によって裸眼のまま立体感が得らせるタイプのものもある。2009年10月に開催された「デジタルコンテンツEXPO2009」では、ソニーが360度どの方向からも立体映像が見えるディスプレイを展示し、話題を呼んだ。
表示装置: | メディカルモニター レゾリューション レゾリューションプラス 3次元ディスプレイ 3Dグラス ディスプレイ デジタルフォトフレーム |
3次元ディスプレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/21 19:18 UTC 版)
3次元ディスプレイ(3じげんディスプレイ、3D Display、3Dディスプレイ)とは、3次元映像を表示する装置である。いくつか異なる原理に基づいたもの存在するが、空間中に画像を立体的に投影するものより、左右の眼に別々の画像を見せることで立体感を与えるものが多い。
- 1 3次元ディスプレイとは
- 2 3次元ディスプレイの概要
3次元ディスプレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 09:55 UTC 版)
種々の方式が提案されている。ディスプレイとしての大きさを有し、そこにディスプレイデバイスが存在している必要があるが、観察者の頭部動きに応じた見え方の変化(運動視差)には、本質的に時間の遅れが存在しない。
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