2000安打に関する記録
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 16:01 UTC 版)
「田中幸雄 (内野手)」の記事における「2000安打に関する記録」の解説
通算2000安打を達成した時点でシーズン打率3割以上を一度も記録したことがなく、これは柴田勲・衣笠祥雄に続いて3人目である(衣笠は達成翌年の1984年に打率3割を記録した)。達成までに要した打席数8413は当時史上最多、試合数2205は大島康徳の2290に次ぐ当時史上2番目に遅いペース。39歳5か月での達成は当時史上6番目の高齢である(2013年、42歳の谷繁元信が9693打席目および2803試合目での2000安打を達成し、最年長記録および試合数と打席数等の最遅記録を更新)。また、通算2000安打達成者の中で、シーズン150安打を達成していないのは史上6人目。なお、日本ハムの生え抜き選手としては初の達成になった。
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