バック・アノテートとは? わかりやすく解説

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バック・アノテート

【英】back annotate

バック・アノテートとは、回路において「結果入力反映させること」である。例えば、コンパイル結果変更した再、その結果入力ファイル反映する作業が、バック・アテノートに該当する

基板用の回路図エディター回路図描きネットリスト出力して、ネットリストからアートワークパターンを生成するとすればそのときアートワーク加えられ修正が元の回路図ファイル反映されることになる。論理シミュレータ場合では、配置配線後の伝搬遅延情報などを図面反映することがバックアテノートに相当する

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