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黒岩勉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/24 05:11 UTC 版)

黒岩 勉(くろいわ つとむ、1973年7月19日 - )は、日本構成作家脚本家および小説家である。

くろいわ つとむ
黒岩 勉
プロフィール
誕生日 (1973-07-19) 1973年7月19日(50歳)
主な作品
テレビドラマ謎解きはディナーのあとで
ストロベリーナイト
ようこそ、わが家へ
僕のヤバイ妻
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
メゾン・ド・ポリス
グランメゾン東京
TOKYO MER〜走る緊急救命室〜
消えた初恋
マイファミリー
ラストマン-全盲の捜査官-
映画LIAR GAME』シリーズ
映画 謎解きはディナーのあとで
キングダム
アニメONE PIECE FILM GOLD
GANTZ:O
ONE PIECE FILM RED
受賞
2008年フジテレビヤングシナリオ大賞 佳作
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来歴

1973年埼玉県生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、ラジオ・テレビ番組の構成作家となる。2008年フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞[1]2009年世にも奇妙な物語』で脚本家デビュー。連続ドラマ『LIAR GAME Season2』映画『LIAR GAME The final stage』の脚本を執筆。2010年『それは、自殺5分前からのパワープレー』(リンダブックス刊)で小説家デビュー[2]。現在は主にフジテレビ系列のテレビドラマを活動拠点として積極的な執筆活動を続けている。ミステリー作品を手掛けることが多く、また、『世にも奇妙な物語』において作品を執筆するときは主に社会派系の作品を手掛けることが多い。2017年、『僕のヤバイ妻』で第3回ASIA RAINBOW TV AWARDS最優秀脚本賞と第5回市川森一脚本賞を受賞。

脚本

テレビドラマ

映画

テレビアニメ

劇場アニメ

小説

  • それは、自殺5分前からのパワープレー(2010年)

受賞

脚注

  1. ^ ヤングシナリオ大賞 - フジテレビ
  2. ^ 著作物での紹介文 - Amazon
  3. ^ “妻夫木聡がTBSで16年ぶり主演、東野圭吾の「危険なビーナス」ドラマ化”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年8月20日). https://natalie.mu/eiga/news/392742 2020年8月20日閲覧。 
  4. ^ “第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞総評”. ザテレビジョン (KADOKAWA). https://thetv.jp/feature/drama-academy/112/awards/ 2022年8月31日閲覧。 
  5. ^ ザテレビジョンドラマアカデミー賞 > 第116回ザテレビジョンドラマアカデミー賞総評”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2023年8月24日). 2023年8月24日閲覧。





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