駐在公衆衛生看護婦制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/12 18:21 UTC 版)
「公衆衛生看護婦」の記事における「駐在公衆衛生看護婦制度」の解説
1951年より離島や僻地などの無医村において駐在制度を実施し、マラリアや結核などの感染症対策や母子保健指導に従事し多大な成果を残した。 復帰後も沖縄県の事業として続けられた。なお、地方分権に伴う市町村保健婦の拡充と地域保健法の施行にともない、1997年3月に沖縄県における駐在保健婦制度は廃止された。
※この「駐在公衆衛生看護婦制度」の解説は、「公衆衛生看護婦」の解説の一部です。
「駐在公衆衛生看護婦制度」を含む「公衆衛生看護婦」の記事については、「公衆衛生看護婦」の概要を参照ください。
- 駐在公衆衛生看護婦制度のページへのリンク