駅舎移転に伴うバス停の移転
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:42 UTC 版)
「苗穂駅」の記事における「駅舎移転に伴うバス停の移転」の解説
2018年(平成30年)11月17日の駅舎移転に伴い、旧駅舎南口にあったバス停留所も新駅舎南口に順次移転された。 沿岸バス「苗穂駅南口」停留所駅舎移転当日、従来の「苗穂駅前」バス停が新駅舎南口付近に移設され、「苗穂駅南口」に名称変更された。 北都交通・宗谷バス「苗穂駅前」停留所駅舎移転当日、従来の「苗穂駅前」バス停が新駅舎南口付近に移設された。 中央バス「苗穂駅」停留所2018年(平成30年)12月1日に実施された冬ダイヤ改正で、従来の「苗穂駅」停留所が「北3条東13丁目」に、新駅舎南口の「北3条東10丁目」停留所が「苗穂駅」に名称変更された。 JRバス「苗穂駅」停留所駅舎移転の時点では移設が見送られ、引き続き旧駅舎南口(前述の北海道中央バス「北3条東13丁目」バス停と同一地点)に設置されている。これはJRバスに新駅舎南口を経由する路線が存在せず、また、停留所新設には経路の認可が必要なためである。その後、2019年(平成31年)4月1日のダイヤ改正で2番・北郷線の運行経路を変更し、新駅舎南口に「苗穂駅」バス停を新設、従来の「苗穂駅」バス停は「北3条東13丁目」に改称された。
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