頼平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/19 00:14 UTC 版)
頼 平 (より たいら、1929年 - )は、日本の農学者。農学博士(京都大学)。専門は、農業経済学、農政学。宮崎県出身。
略歴
- 1951年 京都大学農学部農林経済学科卒業
- 1954年 京都大学大学院修了、助手、講師、助教授、教授を経て
- 1992年 京都大学名誉教授
- 1968年 京都大学より農学博士の学位を取得、論文の題は「農家経済の主体均衡と経営管理に関する研究」[1]。
- 2009年 秋の生存者叙勲受章 瑞宝中綬章[2]
現在、日本農業賞コンクール中央審査委員長などを務める
主要著書
著書
- 頼平『農業経営学』(明文書房、1991)
脚注
- ^ 博士論文書誌データベース
- ^ “2009年秋の生存者叙勲受章者が発表されました。”. 京都大学 (2009年11月3日). 2023年6月23日閲覧。
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