韓国野球委員会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/31 10:39 UTC 版)
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2017年1月) |
韓国野球委員会 | |
---|---|
SKワイバーンズのホームゲーム (仁川SK Happy Dreamパーク) ロッテ・ジャイアンツのホームゲーム (釜山広域市の社稷野球場) | |
各種表記 | |
ハングル: | 한국야구위원회 |
漢字: | 韓國野球委員會 |
発音: | ハングク=ヤグウィウォネ |
日本語読み: | かんこくやきゅういいんかい |
ローマ字転写: 英語: | Hanguk-yagu-wiwonhoe Korean Baseball Organization (KBO) |
韓国野球委員会(かんこくやきゅういいんかい)は、大韓民国のプロ野球の球界団体である。韓国にプロ野球が生まれた1982年に設立されている。英名より韓国野球機構と訳されることもある。リーグ戦は2015年シーズンより「KBOリーグ」の名称で行われているため、単に「韓国野球委員会」「KBO」はリーグ運営者、及びプロ野球球団による統括組織を指すこととなった。リーグについての詳細はKBOリーグを参照。
また、韓国における「アマチュア野球」の統括組織は大韓野球ソフトボール協会である。
歴代総裁
代 | 氏名 | 任期[1] |
---|---|---|
1-2 | 徐鐘喆 | 1981年12月11日〜1988年3月27日 |
3-4 | 李雄熙 | 1988年3月28日〜1992年5月27日 |
5 | 李相薫 | 1992年5月28日〜1993年9月16日 |
6 | 呉明 | 1993年11月26日〜1993年12月21日 |
7 | 権寧海 | 1994年3月21日〜1994年12月23日 |
8 | 金淇春 | 1995年2月8日~1996年6月8日 |
9-10 | 洪在馨 | 1996年7月4日~1998年5月26日 |
11 | 鄭大哲 | 1998年5月27日~1998年9月15日 |
12-14 | 朴容旿 | 1998年12月8日~2005年12月11日 |
15-16 | 辛相佑 | 2006年1月12日~2008年12月16日 |
17-18 | 兪栄九 | 2008年12月17日~2011年5月2日 |
代行 | 李容一 | 2011年5月17日~2011年8月21日 |
19-21 | 具本綾 | 2011年8月22日~2017年12月31日 |
22 | 鄭雲燦 | 2018年1月1日~2020年12月31日 |
23 | 鄭智沢 | 2021年1月1日~2022年2月8日 |
代行 | ユ・デファン | 2022年2月8日~2022年3月25日 |
24 | 許亀淵 | 2022年3月25日~現職 |
脚注
- ^ “40돌 한국 프로야구, 역대 KBO총재는 누가 맡았나?[스잘알]” (朝鮮語). newsis (2022年3月15日). 2022年5月26日閲覧。
韓国野球委員会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 07:16 UTC 版)
2015年度から、プレーオフトーナメント1回戦にあたる「ワイルドカード代表決定戦」(レギュラーシーズン4位対5位の対戦)にて採用。ワイルドカードにノミネートされた2チームのうち、4位チームに予め1勝分を与え、それを含めた先に2勝したチームが、準プレーオフ(2回戦)に進出できる。なお第1戦が引き分けで終わった場合と、第2戦との通算で1勝1敗1引き分けのタイとなった場合は、両チーム間の順位で上位となる4位チームが準プレーオフに進出できる
※この「韓国野球委員会」の解説は、「アドバンテージ」の解説の一部です。
「韓国野球委員会」を含む「アドバンテージ」の記事については、「アドバンテージ」の概要を参照ください。
韓国野球委員会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 00:34 UTC 版)
「ノーヒットノーラン」の記事における「韓国野球委員会」の解説
KBOリーグでは2017年現在、14人が達成している。 個人記録達成者の詳細については「ノーヒットノーラン達成者一覧#韓国プロ野球」を参照
※この「韓国野球委員会」の解説は、「ノーヒットノーラン」の解説の一部です。
「韓国野球委員会」を含む「ノーヒットノーラン」の記事については、「ノーヒットノーラン」の概要を参照ください。
韓国野球委員会(KBOリーグ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 23:27 UTC 版)
「プレーオフ」の記事における「韓国野球委員会(KBOリーグ)」の解説
KBOリーグでは以下のようにポストシーズンが行われ、プレーオフの勝者がレギュラーシーズン1位のチームと「韓国シリーズ」を行って優勝を決める。「プレーオフ」はポストシーズンの一段階に過ぎない。 レギュラーシーズン5位と4位が第1段階の「ワイルドカード決定戦」を行う(2015年より)。 ワイルドカード決定戦勝者(2014年まではレギュラーシーズン4位が自動的に参加)とレギュラーシーズン3位で第2段階の「準プレーオフ」を行う。 準プレーオフ勝者とレギュラーシーズン2位が第3段階の「プレーオフ」を行い、勝者は最終段階の韓国シリーズへ出場する。 基本的に韓国シリーズへ直行できるレギュラーシーズン1位チームが圧倒的に有利な制度であるが、2015年の斗山ベアーズのようにレギュラーシーズンは3位ながら準プレーオフ、プレーオフを勝ち上がりサムスン・ライオンズとの韓国シリーズに勝利し優勝となった例もある。 最終順位は韓国シリーズ優勝チームが1位、敗北チームが2位、3位以下は勝率順に並べられる(レギュラーシーズン4位・5位のチームは準プレーオフに勝利しても、プレーオフで敗退すると3位にはなれない)。
※この「韓国野球委員会(KBOリーグ)」の解説は、「プレーオフ」の解説の一部です。
「韓国野球委員会(KBOリーグ)」を含む「プレーオフ」の記事については、「プレーオフ」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 韓国野球委員会のページへのリンク