鞘町通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 16:19 UTC 版)
鞘町通(さやまちどおり[1])は、京都市の南北の通りの一つ。全ての区間が東山区内に収まり、北は五条通から南は塩小路通まで至る。南の延長は新本町通に接続し、泉涌寺道へと至る。
- ^ 京都市内の通りの名称は「通」となっていて「り」を送らない。例外として道路標識では「通り」として送る表記を採用しているが、印刷資料で送るものは極めて珍しい。京都市内の通り#表記参照
- ^ 野間光辰編 『新修京都叢書』第17巻、臨川書店、1967年、271頁。
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