雷鳴の陣とは? わかりやすく解説

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かみなり‐の‐じん〔‐ヂン〕【雷鳴の陣】

読み方:かみなりのじん

平安時代雷鳴のときに宮中臨時設けられ警固の陣。近衛大将次将清涼殿孫庇(まごびさし)に伺候(しこう)し、弦打(つるう)ちして天皇守護し将監(しょうげん)以下も諸所警固したかんなりのじん


かんなり‐の‐じん〔‐ヂン〕【雷鳴の陣】

読み方:かんなりのじん

かみなりのじん」に同じ。

「—の舎人(とねり)」〈・二五八


雷鳴の陣

読み方:カミナリノジン(kaminarinojin)

平安時代の陣の形態


雷鳴の陣

読み方:カミナリノジン(kaminarinojin)

雷鳴すると左右近衛左右兵衛などが参内して各殿を警固したこと

季節

分類 人事




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