難陀とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > 仏教 > 教義 > 難陀の意味・解説 

なんだ【難陀】

読み方:なんだ

[一]《(梵)Nanda音写

釈迦異母弟。孫陀羅(そんだら)難陀。

釈迦弟子の一。牧牛難陀。

唯識十大論師の一。6世紀ごろのインドの仏教学者

難陀竜王」に同じ。

[二]《(梵)Nandāの音写波斯匿王(はしのくおう)が仏に万灯供養したのに対してわずかに一灯供養し貧女の名。


難陀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/25 17:41 UTC 版)

難陀(なんだ)




「難陀」の続きの解説一覧



難陀と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「難陀」の関連用語

難陀のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



難陀のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの難陀 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS