ながよ‐よしろう〔‐よしラウ〕【長与善郎】
長与善郎
長與善郎
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長與 善郎(ながよ よしろう、新字体:長与 善郎、1888年〈明治21年〉8月6日 - 1961年〈昭和36年〉10月29日)は、日本の小説家、劇作家、評論家。白樺派作家として人道主義的な作風で知られた。
- ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)246頁
- ^ 海水浴の開拓者が龍神へささげた人身御供藤沢法人会「しおかぜ」303号
- ^ a b 亡き姉に『彼等の運命』長与善郎 著(洛陽堂、1916年)
- ^ 長与又即日記 昭和十二年十月ー十二月照沼康孝、中野実、「東京大学史紀要」第4号、1983年(昭和58年)7月
- ^ 『うたかた』下田歌子、1896
- ^ 平山金蔵『20世紀日本人名事典』
- ^ 大量吐血で入院中の夏目漱石、担当医にこわごわ回復具合を尋ねるサライ.jp、小学館、2016年2月10日
- ^ 渡辺恵美子「風巻景次郎氏と父長与善郎のこと(子午線)」『日本文学』第21巻第3号、日本文学協会、1972年3月1日、30-31頁、doi:10.20620/nihonbungaku.21.3_30、NAID 110009984962。
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