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金盾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/04 07:24 UTC 版)
金盾(きんじゅん)とは、中華人民共和国において計画されている情報化された検閲システムである。ただし、香港とマカオ(澳門)の両特別行政区については中国本土とは法体系が異なり、なおかつ高度な自治権によって通信の自由が保証されているため、この検閲システムは適用されない。
全体主義の危険性を訴えたジョージ・オーウェルの『1984年』に登場する監視システム「テレスクリーン」になぞらえられたり、「赤いエシュロン」「サイバー長城」「ジュンジュンプロジェクト」の呼び名も存在する。
中国国内のインターネット利用者に対して、政府の都合の悪い情報にアクセスできないようにフィルタリングする金盾のファイアーウォール機能は、"Great Wall" (万里の長城)をもじって Great Firewall(グレート・ファイアウォール)と呼ばれている[1]。
- ^ 2002年5月に Charles R. Smith が著した記事、『The Great Firewall of China』が初出とされる。Great Firewall of China
- ^ 遠藤誉 『中国動漫新人類』p236-240、日経BP出版センター 2008年 ISBN 978-4-8222-4627-3
- ^ 金盾工程数据库包括12亿多中国人的信息
- ^ Skype、中国でのIM検閲を認める - ITmedia, 2006-04-20.
- ^ 金盾工程前期耗8亿美元 建全国性监视系统 (中国語)
- ^ 番外編:“中国茉莉花革命”は広がるか? 日経ビジネス 2011年3月4日
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