てい‐しりゅう【鄭芝竜】
鄭芝龍
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鄭 芝龍(てい しりゅう、チェン・チーロン、拼音:Zheng Zhī-lóng、Nicholas Iquan、万暦32年3月18日〈1604年4月16日〉- 順治18年10月3日〈1661年11月24日〉)は、中国明朝末期に中国南部および日本などで活躍した貿易商、海賊、官員である。字は飛黄、飛虹。
- ^ 江日昇の『台湾外記』には、顔思斉の名前だけで、李旦の名前は出て来ない。
- ^ 林田芳雄『鄭氏台湾史―鄭成功三代の興亡実紀』汲古書院〈汲古選書37〉、2004年2月1日。ISBN 978-4762950377。
- ^ 上田信. “第17回 明朝から清朝へ”. NHK高校講座. オリジナルの2021年7月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ ジェイミー・グッダール『世界の海賊 海を愛した無法者たちの夢』日経ナショナルジオグラフィック社〈ナショナルジオグラフィック 別冊〉、2021年、70頁。ISBN 978-4-86313-522-2。
- ^ 岡本さえ (1998年3月). “佟国器と清初の江南”. 東洋文化研究所紀要 (106) (東京大学東洋文化研究所): p. 116
- ^ 『台湾外記』
- ^ 周婉窈 (2009-07-01). 海洋之子鄭成功. 面向過去而生-芬陀利室散文集. 允晨文化. p. 407. ISBN 9789867178893
- ^ 岡本さえ (1998年3月). “佟国器と清初の江南”. 東洋文化研究所紀要 (106) (東京大学東洋文化研究所)
鄭芝龍
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