郵便貯金切手
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郵便貯金切手(ゆうびんちょきんきって)とは、郵便貯金への少額預け入れを推奨するために発行された貯金用切手(台紙)である。
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郵便貯金切手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 17:52 UTC 版)
郵便貯金切手とは、1941年7月1日、切手による郵便貯金預入れの再開を受け、これを奨励するために発行された、切手を刷り込んだ台紙である。 この切手にはあらかじめ10銭切手(二宮尊徳を図案とする)が印刷されており、これに10銭切手4枚を貼り足し50銭とすることで預入れることができた。1943年7月9日限りで廃止されたが、すでに販売されたものは半年に限り預け入れを認めた。
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