那須国造碑とは? わかりやすく解説

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なすのくにのみやつこ‐の‐ひ【那須国造碑】

読み方:なすのくにのみやつこのひ

栃木県大田原市笠石神社にある古碑文武天皇4年700)に没した那須国造韋提(いで)の徳をたたえて建てたもの。古代三碑の一。なすこくぞうひ。


那須国造碑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 04:42 UTC 版)

那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ、なすこくぞうひ[1])は、栃木県大田原市湯津上にある飛鳥時代石碑国宝に指定されている。書道史の上から、日本三古碑の1つとされる。


  1. ^ 那須国造碑 - 国指定文化財等データベース(文化庁)、2017年7月23日閲覧。
  2. ^ 大田原市なす風土記の丘湯津上資料館見学資料①


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那須国造碑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 16:08 UTC 版)

日本三古碑」の記事における「那須国造碑」の解説

700年建碑689年那須国造評督に任ぜられた那須直葦提の事績を、息子意志麻呂らが顕彰するために建碑され、公の事跡記録した他の二碑とは性格異なる。国宝指定されている。 詳細は「那須国造碑」を参照

※この「那須国造碑」の解説は、「日本三古碑」の解説の一部です。
「那須国造碑」を含む「日本三古碑」の記事については、「日本三古碑」の概要を参照ください。

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