遠藤慶隆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/18 10:14 UTC 版)
遠藤 慶隆（えんどう よしたか）は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。美濃国の国人で郡上郡八幡城主。美濃八幡藩初代藩主。三上藩遠藤家初代。諱は天正（1573年 - 1592年）初年頃は盛枝と署名している[1]。
- ^ a b c d e f g h i j 「遠藤盛枝」『織田信長家臣人名辞典 第2版』吉川弘文館、2010年、91 -92頁。ISBN 9784642014571。
- ^ a b 「遠藤慶隆」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、201 - 201頁。
- ^ 「遠藤盛数」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、201頁。
- ^ a b c d e f 「両遠藤時代」『美並村史』 通史編上巻、美並村、1981年、204 - 210頁。
- ^ 「八幡城の変」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、202頁。
- ^ 通説では元亀2年（1571年）8月に摂津白井河原の戦いで戦死したとされる。
- ^ 「三木勢の進入」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、202頁。
- ^ 「姉川の陣」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、203頁。
- ^ 「堅田の敗戦」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、203頁。
- ^ 小笠原春香「美濃郡上安養寺と遠藤氏」戦国史研究会 編『戦国期政治史論集 西国編』（岩田書院、2017年） ISBN 978-4-86602-013-6 P93-107
- ^ 「三方ヶ原の戦」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、203 - 205頁。
- ^ 木下聡「元亀年間の斎藤龍興の動向」『戦国史研究』76号、2016年。
- ^ 小笠原春香「美濃郡上安養寺と遠藤氏」戦国史研究会 編『戦国期政治史論集 西国編』（岩田書院、2017年） ISBN 978-4-86602-013-6 P111
- ^ 「織田・斎藤軍の侵入」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、205頁。
- ^ 「長篠の役」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、205頁。
- ^ 「越前侵略」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、205頁。
- ^ 小笠原春香「美濃郡上安養寺と遠藤氏」戦国史研究会 編『戦国期政治史論集 西国編』（岩田書院、2017年） ISBN 978-4-86602-013-6 P110-112
- ^ 「別府氏追討」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、205 - 206頁。
- ^ a b 「立花山の陣」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、207頁。
- ^ 「郡上統一の動き」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、206 - 207頁。
- ^ 「立花山の戦」『美濃市史』 通史編上巻、美濃市、1979年、245 -246頁。
- ^ 「飛騨征伐」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、208頁。
- ^ a b 「九州征伐と小田原出陣」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、209頁。
- ^ 「遠藤氏の左遷」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、211頁。
- ^ 「稲葉貞通」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、212頁。
- ^ a b 「文禄の役」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、211頁。
- ^ 「遠藤氏の挙兵」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、213 - 214頁。
- ^ 「両軍の和議」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、216頁。
- ^ 「愛宕山の敗北」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、216 - 218頁。
- ^ 「郡上藩の成立」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、221 - 223頁。
- ^ a b c d e f 「慶隆」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、221 - 223頁。
- ^ 「初代慶隆」『美並村史』 通史編上巻、美並村、1981年、216 - 217頁。
- ^ 「慶利」『郡上八幡町史』 上巻、八幡町役場、1960年、224 - 225頁。
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