過去・未来とは? わかりやすく解説

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条件法

(過去・未来 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 01:24 UTC 版)

条件法(じょうけんほう)とは、インド・ヨーロッパ語族に属する言語での文法概念であるのひとつ。英語では、仮定法のうち、wouldを使う活用形の部分、すなわち、ifで導かれる条件節を含まず、主節の動詞の活用のみを指す[1]。なお、日本でのスペイン語教育においては直説法過去未来(完了)時制として教えられている時制も、同じ機能を担っている。


  1. ^ ただし、一部に独立的な項目としてあつかう研究者もいる。(井上1971,p.430)


「条件法」の続きの解説一覧

過去未来

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 05:10 UTC 版)

名詞

    過去未来・形 かこみらいけい

  1. スペイン語動詞活用における時制一つ過去時点における未来など不確実な事実に関する叙述等に用いる。条件法(condicional simple)に同じであるが、pospretérito訳語としての呼称となっている。


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