運命の最終プレゼン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 22:02 UTC 版)
うたい人がオーディション合格後、ハンターが作ったオリジナル曲をハンター'Sボス(レコード会社の重役、または専属ディレクター)の前で歌う最終審査。 ハンター'Sボスから「よろしく」札が挙がれば、晴れてメジャーデビューが出来る。 「ゴメンネ」札が挙がると、即刻ハンターと共に舞台裏へ強制送還され、メジャーへの道は白紙となる。 ハンターによっては「ゴメンネ」の判定に納得せず、再度自身のハンター'Sボスだけでなく、他社のハンター'Sボスにも頼み込んでリベンジプレゼンを行い、悲願の合格を手にするケースもごく稀にある。 番組放送時にはハンター'Sボスの感想の後、直ちに判定のシーンに移るが、実際の収録時は即決が出来ない場合「審議タイム」を設け、観客席脇でレコード会社のスタッフと話し合ってから、判定を出すこともある。
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