進藤一考とは? わかりやすく解説

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進藤一考

進藤一考の俳句

山桜泪のいろはかくあるべし
苗代の今年のひかり湖岸より
 

進藤一考

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 21:11 UTC 版)

進藤 一考(しんどう いっこう、1929年8月1日 - 1999年3月17日)は、神奈川県出身の俳人。本名・一孝(かずたか)。横須賀市生まれ。1944年頃より句作。伊豆三郷の指導を受ける。1958年角川源義主宰の「」創刊に同人参加、源義に師事。1976年、源義没後「河」主宰に就任。1979年、「河」主宰を辞し「人」を創刊・主宰。叙情俳句を基底に「俳句情念論」を唱えた。句集に『斧のごとく』『白昼』『真紅の椅子』など。




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