近隣市町村の名古屋市への合併により選挙区の拡大から名東区新設まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 01:57 UTC 版)
「愛知県第1区 (中選挙区)」の記事における「近隣市町村の名古屋市への合併により選挙区の拡大から名東区新設まで」の解説
名古屋市が近隣市町村と合併を続けて行ったことにより選挙区が拡大していった。1955年に愛知郡の旧猪高村、旧天白村、西春日井郡の旧山田村、旧楠村を愛知県第2区から編入し海部郡の旧南陽町、旧富田町を愛知県第3区から編入、1963年に旧守山市、愛知郡の旧鳴海町を愛知県第2区から編入、1964年に知多郡の旧大高町、旧有松町を愛知県第2区から編入、1967年の愛知県第6区との分割、1975年に名東区新設時に一部地域(昭和区の一部、梅森坂学区)が愛知県第6区から愛知県第1区に復帰をしている。
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