軍記読みとは? わかりやすく解説

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ぐんき‐よみ【軍記読み】

読み方:ぐんきよみ

江戸時代軍記物講釈すること。また、その人軍書読み軍談師軍談読み


軍記読み

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/05 13:40 UTC 版)

軍記読み(ぐんきよみ)は、江戸時代から流行した大衆演芸の1つ。それまでの軍記物を通俗的に講釈した講談や、文字に起こした小説、さらにはそれを行った芸人(辻講釈や講談師)のことである。軍書読み(ぐんしょよみ)、軍談読み(ぐんだんよみ)ともいう。




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