跡を垂るとは? わかりやすく解説

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跡(あと)を垂(た)・る

読み方:あとをたる

《「垂迹(すいじゃく)」を訓読みにした語》仏や菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)を救うため、仮に神の姿になって現れる

「南には八幡大菩薩男山に—・れ」〈保元・上〉

模範を示す。また、模範とする。

弥陀次郎が跡垂れて発心もならざれば」〈浮・永代蔵・五〉




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