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三州瓦豆辞典

愛知県陶器瓦工業組合愛知県陶器瓦工業組合

足深桟瓦(あしぶか さんがわら)

桟瓦上下左右重ね合わせ部分からの水漏れを無くすため、左上と右下の角を重なる分だけ切込みを作っている。この切込みがあることが桟瓦特徴にもなっている。
足深桟瓦は切込み長さ一般のものより長くしたものである。これにより重なり多くすることができるので、重なり部分からの雨水逆流をしにくくすることができる。
瓦は上の部分を尻、下の部分を頭というが、尻の切込みを2寸にしたものを片二寸、尻と頭の切込みを2寸にしたものを両二寸と呼んでいる。
足深桟瓦は深切桟瓦とも呼ばれている。重なり部分が多いので、必要とする瓦の枚数は、一般のものより多くなる。






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