趙庶

三国志小事典

趙庶Zhao Shu

	チョウショ （テウシヨ）	（？～？）
呂布の将《徐晃伝》。 曹操が呂布を征討したとき、徐晃は別働隊として趙庶・李鄒を降服させた《徐晃伝》。 徐晃が曹操に帰参したのは建安元年、それから同三年の呂布滅亡まで曹操と呂布の兵が矛を交えたことはない。趙庶らが投降したのは同年であることは間違いないだろう。 【参照】曹操 / 李鄒 / 呂布

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趙庶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/09 16:36 UTC 版)

趙 庶（ちょう しょ、生没年不詳）は、中国後漢末期の武将。『三国志』魏書徐晃伝に記載がある。