赤朽葉家の伝説とは? わかりやすく解説

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あかくちばけのでんせつ【赤朽葉家の伝説】

読み方:あかくちばけのでんせつ

桜庭一樹長編小説鳥取県旧家に住む祖母母・娘の女3代人生通じて日本の戦後史を描く。平成18年2006)刊。平成19年2007)、第60回日本推理作家協会賞受賞平成20年2008)、第5回本屋大賞にて7位入賞


赤朽葉家の伝説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/03 06:01 UTC 版)

赤朽葉家の伝説』(あかくちばけのでんせつ)は、桜庭一樹による日本小説東京創元社より2006年12月に刊行された。第60回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門受賞。第28回吉川英治文学新人賞、第137回直木三十五賞センス・オブ・ジェンダー賞本屋大賞候補。


  1. ^ 『このライトノベルがすごい!2008』宝島社、2007年12月6日、159頁。ISBN 978-4-7966-6140-9 
  2. ^ 読売新聞 (2007年2月13日). “「赤朽葉家(あかくちばけ)の伝説」 桜庭一樹さん : 著者来店 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)”. 2008年1月27日閲覧。


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