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豆腐プロレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/21 02:22 UTC 版)

『豆腐プロレス』（とうふプロレス）は、2017年 1月22日から7月2日まで毎週日曜未明（土曜深夜）にテレビ朝日系列で放送された、AKB48グループのメンバーが多数出演するプロレスをテーマとしたテレビドラマ^[2]。HKT48・AKB48兼任（当時）の宮脇咲良が演じる主人公が、ひょんなことから女子プロレスラーになることから始まる群像劇である^[3]。

脚注

注釈

^ ^a ^b 第4話から使用^[1]。第4話・第5話・最終話ではエンディング、第6話から第23話まではオープニングに使用。
^ フジテレビのバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の2014年5月31日放送分「格闘女神MECHA」復活版で川栄李奈と共に試合を行っている^[8]^[9]。
^ 番組初期は絶対条件であったが、錦糸町道場から向井地が白金ジムに移籍して5人になっても参加が認められるなど条件の変遷が見られる。
^ リングキャンバス、入場ゲート左右に広告が打たれている
^ この時点ではプロレスマスクではなく、目出し帽を着用していた。
^ 試合を告知するポスターには素面のままの玲奈のものがあったため。
^ 技の前には「シュートサイン」の振り付けをした後、髪をかき上げる。
^ 形としては「ハイフライフロー」。放送開始後、使い手の棚橋弘至から直接指導を受けている。
^ 演じていた兒玉が撮影中の2017年2月から4月にかけて体調不良を理由に休養・活動休止し、撮影への参加が出来なくなったため。
^ 劇中、“脳天杭打ち”と実況されるが、実在の同和名を持つツームストーン・パイルドライバーとは別の技である。
^ ただし、演じる山田野絵は埼玉県出身であるため、ここに特記する。
^ 番組ではテロップがつくが、翻訳ができない場合は記号で表示される。
^ モニターで見ていた矢崎も「バカかあいつは」と呆れた
^ 公式サイトでは「ロンダーバク転」と表記^[32]。
^ 後述する後楽園ホールイベントが決まりスタッフ参加。イベントによる追加メンバーと工事現場同盟をおもに指導。
^ テレビ朝日での本番組の開始時刻から30分間、自社制作番組『松本家の休日』放送のため。
^ 初回は30分遅れ（1:20 - 1:48）。
^ 2017年2月26日放送分（第6話）より。
^ 2017年2月26日放送分（第6話）より毎週、朝日放送での遅れ放送終了後に配信。第5話以前は2017年2月24日より配信開始。
^ 選抜メンバーと豆腐プロレスのレギュラーを兼ねるのは、宮脇のほか加藤玲奈・木﨑ゆりあ・兒玉遥・白間美瑠・須田亜香里・中井りか・松井珠理奈・向井地美音・横山由依。
^ なおドラマ出演メンバーのうち、兒玉だけは不参加となった。
^ 通常のプロレス興行のテレビ用の実況解説と違い、場内実況として行われた。
^ 永田は試合終了後のベルト授与式にも登場して勝者にベルトを贈った。