読み取りセンサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/01 07:36 UTC 版)
カスタム設計のCMOSイメージセンサによる面センサーによる面スキャンで1フレームごと行う。非常に高速にデータを読み出せるため、LEDによる短時間露光でも安定した像を出力できる。これによりフィルムへの熱負荷を最小限に抑えることに成功している。センサの分解能は3k x 2k 16bit。マイクロスキャンモードにより倍の6kの像をスキャン可能。
※この「読み取りセンサー」の解説は、「アリスキャン」の解説の一部です。
「読み取りセンサー」を含む「アリスキャン」の記事については、「アリスキャン」の概要を参照ください。
- 読み取りセンサーのページへのリンク