CMOSイメージセンサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 05:19 UTC 版)
CMOSイメージセンサ(シーモスイメージセンサ、英: CMOS image sensor)はCMOSを用いた固体撮像素子。CCDイメージセンサと同様に、フォトダイオード (PD) を使用するが、製造プロセスと信号の読み出し方法が異なる[1]。
- ^ a b 戸田裕之. X線CT―産業・理工学でのトモグラフィー実践活用. 共立出版. ISBN 978-4-320-08222-9
- ^ CCDからCMOSへ、日本が乗り遅れたセンサーのトレンド
- ^ シャッター3種類の使い分けを考える , デジカメ Watch
- ^ .オリンパス、毎秒1万コマの超高速イメージセンサーを開発 , PC Watch
- ^ ソニー、フルHDで1,000fpsの撮影ができるスマホ向けCMOSイメージセンサー , PC Watch
- ^ 矢野経済研究所、2004年にCMOSがCCDを出荷台数で上回ると予測 , ケータイWatch
- ^ 英: backside illumination
- ^ SONY 裏面照射型CMOSイメージセンサ Exmore R
- ^ 日経エレクトロニクス 2008/06/30 P.11
- ^ 日経エレクトロニクス 2009/05/18 P.138
- ^ a b c d e “【2023年版】CMOSセンサー6選・メーカー14社一覧 | メトリー”. metoree.com. 2023年3月3日閲覧。
- 1 CMOSイメージセンサとは
- 2 CMOSイメージセンサの概要
- 3 新たな技術
- 4 関連文献
CMOSイメージセンサと同じ種類の言葉
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