試製57式105mm軽りゅう弾砲
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試製57式105mm軽りゅう弾砲(しせいごうななしき105ミリけいりゅうだんほう)は、陸上自衛隊がかつて試作した軽榴弾砲である。アメリカ軍供与の105mmりゅう弾砲M2A1と共通の105mm砲弾を使用する山砲として、主に山岳地帯や空挺部隊の戦闘において火力支援を行うことを目的に開発されたが、結局量産されることはなかった。製作は68式155mm迫撃砲と同じく神戸製鋼所が担当した。
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