規格品番の販社コード一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 19:51 UTC 版)
規格品番の販社コード一覧(きかくひんばんのはんしゃコードいちらん)では、音響・映像ソフトにおける規格品番の販売会社のコードを表す。
原則として英字4文字の上2文字で販社を、3文字目が形態コード、末尾1文字を発売元やレーベル識別に使用するが、一部コードに、以下の事例がある。
- ^ 現在はワーナーミュージック・ジャパンに吸収され、WPに統一。
- ^ 2000年に会社解散。後に一部の元スタッフによりランティスが設立。
- ^ アリオラジャパンのかつてのレーベル、現在はユニバーサルミュージックに販売元を移管してUMCAを使用。
- ^ 但し花*花の音源に関しては後にワーナーミュージック・ジャパンに原盤使用権を貸与。
- ^ avex traxが発足前に使用されていたレーベル。『SUPER EUROBEAT』VOL.1 - VOL.8など初期のタイトルのみ。
- ^ 1999年5月まではポニーキャニオンが販売受託していたが、東芝EMIに販売が移管。音楽事務所・フェイスミュージックエンタテイメントの子会社。
- ^ ポリドールへ販売委託していた時代に使用されていた品番。J-DISCに販売権が移った後は、旧譜カタログとして残存されている。それ以前の「b.gram」レーベル時代には"PO"を使用していた。
- ^ 92年11月にZAINレーベル発足後も暫くは使用されていたが、翌93年2月の社名変更に伴い<ZA>に変更された。その後、<BJ>品番の全タイトルは93年4月2日にZA●L-2000台で再発された。
- ^ 当初はBMGビクターのレーベルの一として"BV"が使われていたが、「BMGルームス」として独立する際に過去に遡って"BM"に変更された。
- ^ 当初小松未歩のシングル「輝ける星」の品番はSFDJ-1001だったが、発売元変更に伴い販社コードを<<AO>>に移行した為、幻の販社コードとなっており<<SF>>での発売は一切無い。
- ^ ヴァージン・ジャパン時から使用されていたが、ヴァージンレコードがEMIに買収された事により洋楽作品のみ東芝EMIへ発売元が変更。邦楽作品はメディア・レモラス→ポニーキャニオンへ原盤権が移管され、一部作品のみメディア・レモラスから再発売された。
- 1 規格品番の販社コード一覧とは
- 2 規格品番の販社コード一覧の概要
- 3 O-U
- 4 V-Z、その他
- 5 4文字で判別する販社コード
- 6 脚注
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