葉の模様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/23 15:10 UTC 版)
いわゆる斑や柄である。代表的なものを挙げる。 覆輪:葉の外側に模様が入るもの。模様が幅広いものを深覆輪という。先端にのみ出るものを爪という。多くの品種がある。 縞:葉の上に狭い模様が縦に入るもの。幅の広いものから、ごく細かいものまで様々。安定しない場合もある。 中斑:葉の中心に模様が出るもの。縞から変わったものがある外には、品種がほとんどない。 虎斑:葉のところどころに斑紋が出る。 糊:表面に塗り付けたような感じに見えるもの。
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