芦舟とは? わかりやすく解説

あし‐ぶね【×葦舟】

読み方:あしぶね

葦や藺草(いぐさ)などを束ねてつくった小さい舟。最も原始的な舟で、古代のエジプト・インド・中国など用いられた。日本でも古事記水蛭子(ひるこ)をこの舟に乗せて流した話がある。ペルーボリビアとの国境にあるチチカカ湖では、今も漁などに使用

刈り取った葦を載せた舟。あしかりおぶね。

水面浮いた葦のを舟にたとえていう語。

葦舟の画像
チチカカ湖の芦舟(1)撮影Dennis Jarvis https://goo.gl/sVVjeS

芦舟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/23 02:16 UTC 版)

芦舟(あしふね、生没年不詳)とは、江戸時代大坂浮世絵師




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