自民党復党後
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2011年7月、自民党に復党する方向で調整を進めることを自民党との間で合意し、時期と手順を党側に一任。同年12月、「国益と国民の生活を守る会」は解散し、小泉龍司と共に自由民主党・無所属の会に合流[要出典]。2012年5月18日、自由民主党党紀委員会により城内の復党が承認され、約7年ぶりに自民党に復党。 2012年9月の自由民主党総裁選挙では安倍晋三を支援し、推薦人にも名を連ねた。 2012年12月、第46回衆議院議員総選挙に静岡7区から自民党公認で出馬し、斉木らを破り3選。選挙後に発足した第2次安倍内閣で、外務大臣政務官に任命された。 2014年9月4日、第2次安倍改造内閣で外務副大臣に就任(第3次安倍内閣でも留任)。 2014年12月、第47回衆議院議員総選挙に静岡7区から自民党公認で出馬。若手への応援で本人も不在が多くなる選挙戦であったが、最後まで安定した戦いを続け、民主党新人の松本泰髙らを破り4選を果たした。 2016年9月、衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長に就任。 2017年8月、自民党経済産業部会長と情報調査局長に就任。同年10月の総選挙において5選。 2018年10月、第4次安倍改造内閣にて、環境副大臣に就任。 2021年自由民主党総裁選挙では高市早苗を支持し、片山さつきらと共に推薦人名簿に名を連ね、選対本部事務総長に就任した。 2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙で6選。
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