膿栓とは? わかりやすく解説

のう‐せん【×膿栓】

読み方:のうせん

口蓋扁桃(こうがいへんとう)など、扁桃2表面の穴に溜まる乳白色の塊。体外から進入した細菌やそれを駆除した白血球残骸老廃物食べかすなどの集まりで、強い悪臭放つ


膿栓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 18:20 UTC 版)

膿栓のうせん: tonsillolith)とは、をした時などに喉の奥から飛び出してくることのある小さな球状の塊。主に黄緑。潰すと悪臭を放つ。




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