聯合艦隊解散之辞とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 聯合艦隊解散之辞の意味・解説 

聯合艦隊解散之辞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/19 14:26 UTC 版)

聯合艦隊解散之辞(れんごうかんたいかいさんのじ - 現代表記:連合艦隊解散ノ辞)とは、日露戦争終結後の連合艦隊解散式において東郷平八郎長官が読み上げた訓示。海軍および海軍軍人の心得を示したものである。


  1. ^ 厳密に言うと東郷は前日の20日付で連合艦隊司令長官の職を辞して軍令部長に就任しており、後任の連合艦隊司令長官は置かれていないので、元連合艦隊司令長官である。式も連合艦隊が解散したことで旗艦任務を解かれた戦艦「敷島」から、第一艦隊の旗艦となった戦艦「朝日」で行われている。
  2. ^ The New York Times, February 28, 1906, Page 4
  3. ^ [1] Article Preview, The New York Times,February 28, 1906


「聯合艦隊解散之辞」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「聯合艦隊解散之辞」の関連用語

聯合艦隊解散之辞のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



聯合艦隊解散之辞のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの聯合艦隊解散之辞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS