細川義春とは? わかりやすく解説

細川義春

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/07 23:58 UTC 版)

細川 義春(ほそかわ よしはる)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将守護大名阿波国守護細川阿波守護家7代・備中守護家5代当主。


  1. ^ 太陽暦ユリウス暦)換算では翌年に含まれる。
  2. ^ 『蔭涼軒日録』延徳3年(1491年)6月20日条。「義材」の1文字目で足利将軍家通字でもある「義」の字を与えたことは破格の待遇を意味し、また気に入っていたのか、義春を幾度となくその屋敷に御成している。
  3. ^ a b c d e 山田、94頁
  4. ^ 死亡年月日・享年は「細川系図」による。なお、この6日前に義春の死亡説が流れたことが『後法興院記』に記されている。
  5. ^ 古野貢『中世後期細川氏の権力構造』(吉川弘文館、2008年)P224-226


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