米海軍 那覇海軍航空施設
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「那覇海軍航空施設」の記事における「米海軍 那覇海軍航空施設」の解説
1945年6月4日、米軍が小禄に上陸する。小禄の戦いが始まる。 1947年、パンナムの就航が始まる。 1953年、米軍はさらに基地を東側に拡大するため具志地区に武装兵を出動させ銃剣とブルドーザーで49,500 ㎡を強制接収。あらたに那覇空軍・海軍補助施設を作る。 1950年代後半、ナイキミサイル基地として那覇サイトが構築される。 1972年月15日、「那覇海軍航空施設」として提供開始(使用主目的:飛行場)。 1975年6月27日、全返還。那覇空港となる。
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