第78期順位戦
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第78期順位戦(だい78きじゅんいせん)は、2020年度(2019年6月 - 2020年3月)の順位戦である。順位戦は将棋のタイトル戦の一つである名人戦の予選にあたる棋戦である。ここでは第78期名人戦についてもあわせて記述する。
- ^ 名人戦開幕延期について - 日本将棋連盟・2020年4月7日
- ^ “第78期名人戦開幕再延期のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2020年5月9日閲覧。
- ^ 38年前より異例?将棋会館の名人戦 ひふみんの思い出 朝日新聞社(村瀬信也)、2020年6月25日(2021年3月13日閲覧)。
- ^ a b 渡辺明三冠(棋王・王将・棋聖)は7月16日に棋聖を失冠したため、第4局(7月27日・28日)以降の肩書は二冠(棋王・王将)
- ^ “第78期名人戦・順位戦 七番勝負/A級”. 日本将棋連盟. 2021年7月24日閲覧。
- ^ 第78期名人戦 開催地決定のお知らせ(2020年01月23日) https://www.shogi.or.jp/news/2020/01/78.html
- ^ 第78期名人戦開幕延期について(2020年04月07日) https://www.shogi.or.jp/news/2020/04/post_1904.html
- ^ 名人戦開幕再延期のお知らせ(2020年05月08日) https://www.shogi.or.jp/news/2020/04/post_1904.html
- ^ 東西交流および長距離移動をともなう対局の再開について https://www.shogi.or.jp/news/2020/05/post_1915.html
- ^ 広瀬章人八段は2019年12月7日付で竜王失冠。
- ^ 渡辺明二冠(棋王・王将)2019年7月9日付で棋聖獲得しタイトル三冠(棋王・王将・棋聖)
- ^ 木村一基九段は2019年9月26日付で王位獲得。
- ^ 斎藤慎太郎七段は2019年10月1日付で王座失冠、A級への昇級により2020年2月13日付で八段に昇段。
- ^ 行方尚史八段は勝数規定(八段昇段後の250勝)により2019年11月14日付で九段に昇段。
- ^ 菅井竜也七段はA級への昇級により2020年1月23日付で八段に昇段。
- ^ 畠山鎮七段は勝数規定(七段昇段後の190勝)により2019年9月12日付で八段に昇段。
- ^ 永瀬拓七段は2019年5月11日付で叡王獲得、2019年10月1日付で王座獲得しタイトル二冠。
- ^ 横山泰明六段は勝数規定(六段昇段後の150勝)により2019年9月11日付で七段に昇段。
- ^ 佐々木慎六段は勝数規定(六段昇段後の150勝)により2020年3月11日付で七段に昇段。
- ^ 近藤誠也六段はB級1組への昇級により2020年3月11日付で七段に昇段。
- ^ 都成竜馬五段は竜王戦ランキング戦連続昇級により2019年11月13日付で六段に昇段。
- ^ 佐藤和俊六段は竜王戦1組昇級により2019年10月30日付で七段に昇段。
- ^ 高見泰地七段は2019年5月11日付で叡王失冠。
- ^ 三枚堂達也六段は竜王ランキング戦連続昇級により2019年9月4日付で七段へ昇段。
- ^ 大橋貴洸四段は勝数規定(四段昇段後の100勝)により2019年7月31日付で五段に昇段、竜王ランキング戦連続昇級により2019年10月23日付で六段へ昇段。
- ^ 村中秀史六段は勝数規定(六段昇段後の150勝)により2019年10月4日付で七段に昇段。
- ^ 高野智史四段は勝数規定(四段昇段後の100勝)により2019年12月2日付で五段に昇段。
- ^ 八代弥六段は竜王ランキング戦連続昇級により2019年4月23日付で七段に昇段。
- ^ 梶浦宏孝四段は勝数規定(四段昇段後の100勝)により2019年7月25日付で五段に昇段。
- ^ 上村亘四段は勝数規定(四段昇段後の100勝)により2019年10月10日付で五段に昇段。
- ^ 古森悠太四段はC級1組への昇級により2020年3月5日付で五段に昇段。
- ^ 村田智弘六段は勝数規定(六段昇段後の150勝)により2019年12月18日付で七段に昇段。
- ^ 本田奎四段は棋王戦タイトル挑戦により2019年12月27日付で五段へ昇段。
- 1 第78期順位戦とは
- 2 第78期順位戦の概要
- 3 外部リンク
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