第三六航空隊とは? わかりやすく解説

第三六航空隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/12/08 04:39 UTC 版)

第三十六航空隊[1] (だい36こうくうたい)および昭和17年11月1日に改称した第九三四海軍航空隊(だい934かいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。太平洋戦争序盤から中盤にボルネオ島から西ニューギニアにかけての東インドネシア航路の防衛を担当し、ダーウィンを基地とする連合軍航空部隊の哨戒・迎撃にも従事した。


  1. ^ 内令、達号、辞令公報ほか「海軍省が発行した公文書」では、海軍航空隊番号附与標準制定(1942年11月1日)前の2桁番号名航空隊は航空隊名に「海軍」の文字が入らず漢数字の「十」を使用する。海軍航空隊番号附与標準制定後の2桁番号名航空隊は他の3桁番号名航空隊と同様、航空隊名に「海軍」の文字が入り漢数字の「百」や「十」は使用しない。


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