端や最高値の更新に対する処理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:58 UTC 版)
「お絵かきロジック」の記事における「端や最高値の更新に対する処理」の解説
外側の白マスが連続して確定すると、その分だけ端が内側に寄ったものと見なす事が出来、それに伴ってその列の最高値がそれだけ少なくなったと見なせる。そこで、更新された端や最高値を使って黒マスと白マスを確定する。 (例1) 5 これは、第1段階では確定できなかった。しかし、 5 × と確定した場合、右端が1つ分内側にずれたものと見なす事が出来、右から2つめのマスを新しい右端と考えて「左右に詰めた時に生じる共通の黒マスの処理」を行うと、 5 × と確定できる。 (例2) 1 1 1 1 これは、第1段階では確定できなかった。しかし、 1 1 1 1 × × × と確定すると、この列は最高値が10から7に下がったと見なせる。すると、1+1+1+1+1+1+1=7となり、最高値と一致するので、 1 1 1 1 × × × × × × と確定する。
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