祐福寺線
祐福寺線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 07:48 UTC 版)
【45】前後駅 - 豊明市役所 - 祐福寺 - 東白土 - 赤池駅 【46】祐福寺 - 東白土 - 赤池駅 【47】祐福寺 - 音貝小学校前 - 春木白土 - 箕ノ手中央 - 赤池駅 前後駅と赤池駅の間を愛知県道57号瀬戸大府東海線、愛知県道56号名古屋岡崎線経由で結ぶ。吉池団地線とは異なり、豊明中学校前を経由せず三崎町(愛知県道237号新田名古屋線)を経由する。 この系統のうち前後駅発着便は2001年までは祐福寺交差点を直進し、前後駅から日進駅まで結んでいた(祐福寺 - 日進駅は知立駅発着の愛教大線と同経路)。当時は毎時1本程度の運行であったが減便の上祐福寺発着便と統合された。 日中は祐福寺 - 東白土 - 赤池駅で毎時1 - 2本程度運行されており、土休日は2時間に1本程度(1日7往復)が前後駅発着となっている。2019年4月の改正より平日の運行本数が更に削減され、前後駅発着便は朝と夕方の計4往復のみとなった。 祐福寺発着便は元は豊田営業所の担当路線で、前後駅 - 赤池駅間の系統ができたときに知立営業所に移管された。 全区間通しの所要時間は豊明団地線より短い。 元を辿れば名鉄バスセンターから祐福寺、若林経由で東岡崎まで運行されていた名岡線である。名古屋側は地下鉄鶴舞線開通に伴い1977年に八事まで、その後平針、赤池駅と段階的に短縮、東側は系統分断されて三好車庫前に短縮されたのち、2001年より日進駅 - 祐福寺 - 前後で運行されていた豊明線の祐福寺以南を取り込む形で前後を発着するようになり現在に至っている。東岡崎側は現在岡崎線としてフタバ産業前までの運行となっている。 2020年4月1日より、箕ノ手地区を経由する新線が新設された。新線の新設に伴い、春木白土、箕ノ手中央、箕ノ手西の停留所が新設された。こちらは平日7往復、土休日5往復のみの運行。
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祐福寺線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 04:39 UTC 版)
【45】前後駅 - 豊明市役所 - 祐福寺 - 東白土 - 赤池駅 【46】祐福寺 - 東白土 - 赤池駅 【47】祐福寺 - 音貝小学校前 - 春木白土 - 箕ノ手中央 - 赤池駅2020年4月1日より、当路線に、箕ノ手地区を経由する新線が新設される。新線の新設に伴い、春木白土、箕ノ手中央、箕ノ手西の停留所が新設される。
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