石淋の味を嘗めて会稽の恥を雪ぐとは? わかりやすく解説

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石淋(せきりん)の味(あじ)を嘗(な)めて会稽(かいけい)の恥(はじ)を雪(すす)ぐ

読み方:せきりんのあじをなめてかいけいのはじをすすぐ

《越王勾践(こうせん)が会稽山戦い敗れ呉王夫差石淋をなめて病状医者報告するという恥に耐え、その後呉を討って仇を報いたという故事から》屈辱を耐え忍んで復讐の志を成し遂げることのたとえ。




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