ベンガルやはずかずら (矢筈葛)
●インドが原産です。葉はハート型で、細かい毛が密生し、蔓は長く伸びて木質化します。花序に、直径8センチほどの淡青紫色の花を一年中咲かせます。属名は、スウェーデンの植物学者ツンベルグに因むそうです。
●キツネノマゴ科ツンベルギア属の蔓性常緑多年草で、学名はThunbergia grandiflora。英名は Bengal clock vine。
やはずかずら (矢筈葛)
●熱帯アフリカが原産です。今では熱帯の各地に野生化しています。園芸上は、夏花壇を彩る一年草として栽培され、支持があれば1.8メートルほどに伸びます。花期は夏から秋にかけてですが、夏の盛りにはよく咲きません。花は黄色やオレンジ色、白色で、咽部は黒褐色をしています。和名は、葉のかたちが矢筈に似ていることから。
●キツネノマゴ科ツンベルギア属の多年草で、学名は Thunbergiaalata。英名は Black-eyed Susan vine, Clock vine。
キツネノマゴのほかの用語一覧
ツンベルギア: | マイソル矢筈葛 木立矢筈葛 矢筈葛 矢筈葛 |
ディアンテラ: | ディアンテラ・ノドサ |
ディスコリステ: | ディスコリステ・リネアリス |
ディフルゴッサ: | ディフルゴッサ・コロラタ |
矢筈葛
読み方:ヤハズカズラ(yahazukazura)
ツンベルギア・アラータの和名
「矢筈葛」の例文・使い方・用例・文例
- 矢筈葛という植物
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