真田昌輝とは? わかりやすく解説

真田昌輝(さなだ まさてる) 1543~1575

徳次郎 兵部丞
◇父:真田幸隆 室:相木市兵衛女 子真田主税助信正(幸明)
 甲斐・武田氏臣。兄と共に諸戦に活躍、しかし長篠の合戦において、織田氏佐久間信盛の陣に突撃、柵を一段越えたところで、深手負い戦死した33歳。尚、子信正越前松平藩に仕える。

真田昌輝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 02:04 UTC 版)

真田 昌輝(さなだ まさてる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田家の家臣。


注釈

  1. ^ 信玄の両眼の如き者としている事については、甲陽軍鑑において曽根昌世と弟の真田昌幸の両名をさした記述がある
  2. ^ 新城市浅谷字杉ノ本。東郷東小学校の北で、山の中腹に看板在り。実際の戦没地かは不明。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k 柴辻俊六『真田昌幸』吉川弘文館〈人物叢書〉、1996年、71頁。ISBN 464205202X 


「真田昌輝」の続きの解説一覧

真田昌輝(さなだ まさてる)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)

センゴク」の記事における「真田昌輝(さなだ まさてる)」の解説

通称兵部丞真田信綱の弟で真田家次男長篠の戦いでは兄の部隊属しどちらか倒れて残った方が武功挙げると息巻いていた。織田鉄砲隊一斉射撃によって戦死する

※この「真田昌輝(さなだ まさてる)」の解説は、「センゴク」の解説の一部です。
「真田昌輝(さなだ まさてる)」を含む「センゴク」の記事については、「センゴク」の概要を参照ください。


真田昌輝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 21:07 UTC 版)

戦国無双シリーズ」の記事における「真田昌輝」の解説

真田昌幸の兄、幸隆の次男。少しお調子者感受性豊か。兄同様に長篠の戦いで散る。

※この「真田昌輝」の解説は、「戦国無双シリーズ」の解説の一部です。
「真田昌輝」を含む「戦国無双シリーズ」の記事については、「戦国無双シリーズ」の概要を参照ください。

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