真岡市久保講堂とは? わかりやすく解説

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真岡市久保講堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/30 06:03 UTC 版)

真岡市久保講堂(もおかしくぼこうどう)は、栃木県真岡市田町にある、芸術文化施設[8]美術評論家久保貞次郎が祖父の傘寿記念に真岡尋常高等小学校(現・真岡市立真岡小学校)に寄付した講堂であり、遠藤新設計を手掛けた[1][2][3]。「真岡市久保講堂(旧真岡小学校久保講堂)」の名称で日本の登録有形文化財に登録されている[5]


  1. ^ a b c d e 栃木県歴史散歩編集委員会 編 2007, p. 282.
  2. ^ a b c d e f g h i j 井上・小野 2017, p. 174.
  3. ^ a b c d e f g h i j k 岡田・市田 2020, p. 79.
  4. ^ a b c d 真岡市久保講堂概要”. 真岡市教育委員会文化課文化財係 (2018年3月12日). 2022年4月11日閲覧。
  5. ^ a b c d 真岡市久保講堂(旧真岡小学校久保講堂)”. 文化遺産オンライン. 文化庁. 2022年4月11日閲覧。
  6. ^ 真岡市民センター周辺駐車場MAP”. 市民“いちご”ホール(真岡市民会館). 2022年4月11日閲覧。
  7. ^ a b c 沿革”. 真岡市立真岡小学校. 2022年4月10日閲覧。
  8. ^ 井上・小野 2017, pp. 174–175.
  9. ^ a b c d e f g h i j 井上・小野 2017, p. 175.
  10. ^ a b c 栃木県歴史散歩編集委員会 編 2007, p. 283.
  11. ^ a b c 「久保講堂」に関連する情報”. テレビ紹介情報. カカクコム. 2022年4月11日閲覧。
  12. ^ a b c 久保講堂”. 真岡市教育委員会. 2022年4月11日閲覧。
  13. ^ a b 「おいしい日曜 いかが 貞次郎さんのカレーフェス 真岡 11店が自慢の1品販売」読売新聞2017年10月28日付朝刊、栃木2、30ページ
  14. ^ 真岡市久保講堂”. とちぎ文化情報ナビ. 栃木県県民生活部県民文化課. 2022年4月11日閲覧。
  15. ^ 第17回企画展「久保講堂竣工八十周年記念 創造美育運動と作家たち」”. 久保記念観光文化交流館. 真岡市観光協会. 2022年4月11日閲覧。
  16. ^ a b 真岡市久保講堂催し物紹介”. 真岡市教育委員会文化課文化財係 (2018年3月12日). 2022年4月11日閲覧。
  17. ^ a b 真岡・金鈴荘でつり雛展 市役所には高さ3mの大生け花も”. 下野新聞 (2022年2月6日). 2022年4月11日閲覧。
  18. ^ 小川直人 (2020年2月10日). “つるしびなと段飾りコラボ 真岡・浪漫ひな飾り”. 東京新聞. 2022年4月11日閲覧。
  19. ^ 久保講堂(旧真岡小学校講堂)”. ロケナビ検索. 2022年4月11日閲覧。
  20. ^ 久保講堂”. もおかフィルムコミッション. 2022年4月11日閲覧。
  21. ^ 乃木坂46、“和敬塾”と“久保講堂”で撮影した新シングル「いつかできるから今日できる」のMV公開”. SPICE. イープラス (2017-09-21柴山恵美). 2022年4月11日閲覧。


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